
animal totems: a prelude to ashes and snow
リフレッシュ休暇が残っていたので、お休みをいただきました。
友人の最後の学生時間を一緒に過ごして、就職祝いをしてあげようと思って。
そんなわけで、お昼頃に落ち合い、彼女のジャケットを探してから森美術館でグレゴリー・コルベール。
雑誌で見てすごく気になった。
絵なの?
写真なの?
絵にしてはリアルすぎる。
写真にしては、ありえない一瞬。
何故かすごく心惹かれた。
CGも合成も使っていない写真だという。
セピアに写ったその瞬間を見ていると心が落ち着く。
短編映像を2本上映していて、どっちも見たけれど、こんな風に動物と共生している場所があるなんて信じられなかった。
そして、同じ地球でもこういう世界があるのかと感動した。
チンパンジーが自然と人間の手をとったり。
人間対動物とカテゴライズするのは奇妙なのかもしれないと思った。
私たちはみんな、いきものなのだ。
言葉にすると陳腐なのだけれど、神を感じる。
神秘を感じる。
心が穏やかになりつつも感動したのは、言葉にうまくできないそういったものを感じたから。
私たちは結局のところ無駄なものに囲まれすぎているのかもしれないと思った。
何が幸せなんていえないのだけれど、無駄なものをそぎ落として、原始にかえることが幸せのように思えた。
無駄なものがあるから、心が乱される。
無駄なものがないから、写真の中の男の子はあんなに平穏に目を瞑っていたのかもしれない。
お台場で、ノマディック美術館の「ashes and snow」の展示をしています。
特別割引券を買ってしまった。
楽しみ!

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